総合

2022年1月 1日 (土)

【総合】2022年 年初のご挨拶

まずはじめに、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

昨年末・2021年(令和3年)12月30日~31日の間に開催されたコミックマーケット99」(C99A)に参加された皆様、大変お疲れ様でした。ならびに昨日・31日は弊サークル「夢見ル土竜」スペースへお越しいただき、新刊『私はコロナ禍で同人活動を辞めそうになりました』などをお求めになった皆様には篤く御礼申し上げます。


昨年からの繰り返しで恐縮ですが、何より一昨年1月から現在に至るまで日本をはじめ全世界に猛威をふるう「新型コロナウイルス感染症」の早期収束・終息を誰もが心待ちにしており、再び穏やかな日常を過ごせることを切に願っております。


以上略儀ではありますが、本年も弊サークルへのご愛顧ご支援賜りますよう宜しくお願い申し上げます。


2022年(令和4年)1月1日
「夢見ル土竜」代表・う~たん

2021年12月31日 (金)

【総合】C99Aお疲れ様でした、ならびに2021年締めのご挨拶

本日は2021年12月31日、否"2020年24月31日"。2020年・令和二年の"アディショナルタイム"、そして「二度目の大晦日」です。

12か月前の「2020年12月31日」の「締めのご挨拶」の文末には、本日の記事のタイトルを「『C100お疲れ様でした、ならびに2021年締めのご挨拶』としたいと心底願っております。」としたい旨を記載しておりましたが、旧盆と暮れの風物詩である「コミックマーケット」は、当初2020年夏に開催される予定であった東京五輪・パラリンピックが、予てからのコロナ禍で1年延期されたことに伴い、「(旧)C99」は2021年5月に開催される予定でしたが、コロナ収束の気配どころか却って感染拡大の傾向を受け再三の「中止・延期」となりました。そのため「C100」ではなく「(新)C99」として「C99A」として本記事のタイトルとさせていただいております。

【2020年12月31日の記事】
https://yume-miru-mogura.cocolog-nifty.com/blog/2020/12/post-6ba386.html

本年(または“2020年13月1日から24月31日”まで)は再三の「緊急事態宣言」や「まん延防止重点措置」で、「黙食」など一層の「我慢」を強いられた印象の強い一年でした。五輪・パラリンピックも、感染状況の悪化から海外からの観戦客を受け入れないどころか「無観客」という始末で、2013年の開催都市決定から大会開催に至るまであらゆる投資をしてきた旅行・運輸業界にとってはさぞかし苦虫を踏み潰す思いであったことでしょう。特に鉄道業界は、コロナ感染拡大によるイベントの相次ぐ中止と外出機会の減少、訪日外国人数の急減、「働き方改革」の名の下での在宅勤務・テレワークや徒歩・自転車通勤の普及などによる"逆風"が吹き荒れ、3月ダイヤ改正では史上例のない全国規模での「終電繰り上げ」を実施するなど、暗い話題ばかりが目立っておりました。


本日は2年ぶりに“リアル”で開催されたコミックマーケット99」(C99A)でしたが、コロナ対策から関係各所の要請で参加人数を大幅に絞られた形態となり、コロナ禍前のC97(2019年冬コミ)以前とは全くの別物、という印象を受けました。それでも、サークル、スタッフ、コスプレ、そして一般の全参加者それぞれの「空白期間を経た2年間の思い」を持ってこのコミケに臨まれたのかと思っております。今後の同人文化の未来のために今回は"我慢"して来夏以降、C97以前の100%に近い状態に徐々に取り戻していくのが現実的な手段であるのかと思っております。

本日C99A会場にて「夢見ル土竜」スペースにお越しになった皆様には、この場を借りてお礼申し上げます。

最後に、明日からの新年・2022年は、同人のみならず社会全体で徐々に「出口の見えない暗闇のトンネル」から抜け出していけるようになっていることを切実に願うばかりです。「2022年1月1日」へのカウントダウンは、大勢でバカ騒ぎすることなく粛々と迎えていってもらいたいところです。

それでは、本年も残り少なくなりましたが、よいお年をお迎え下さい。


2021年(令和3年)12月31日
「夢見ル土竜」代表・う~たん

2021年5月 4日 (火)

【総合】【同人】重要なお知らせ

【2021/05/07 一部追記あり】
【2021/05/08 更に追記あり→5/16(日)「第三十二回 文学フリマ東京」は「開催」します】

先日4月27日に告知した通り、当初本日5月4日に東京・中野で開催予定であった「資料性博覧会14」で初出の新刊『どうなる? これからの公共交通・2021~20XX -いち利用者視点で考えてみた公共交通の現状と未来-』の巻末に掲載の、今後の弊サークル「夢見ル土竜」における活動についての「重要なお知らせ」を本ブログでも公開させていただきます。
※全6ページ

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 20210504_003 20210504_00420210504_005 20210504_006
大まかに申し上げますと、これまでの「鉄道をメインとした研究」から他の“のりもの”(クルマ、自転車など)に軸足を移し、総合的に公共交通を研究するスタンスに変える、こととなります。

なお、今後もサークル名は「夢見ル土竜」のままで、変更する予定はありません


「資料性博覧会14」は、お盆期間の8月15日(日)に延期となっております。(開催時間は調整中)
https://www.mandarake.co.jp/information/event/siryosei_expo/gaiyo.html


また、来る5月16日(日)にTRC東京流通センターで開催予定の「第三十二回 文学フリマ東京」につきましても、政府からの緊急事態宣言(11日までの予定)が延長された場合は、「開催中止」となります。
https://bunfree.net/event/tokyo32/#state_of_emergency_02

【2021/05/07追記】緊急事態宣言「延長」=即開催中止、ではなく、開催可否については、「催物の開催制限」が人数の規定などに変更された場合は、その指針に沿う形でイベントを開催する可能性もあります。

【2021/05/08追記】「第三十二回 文学フリマ東京」は「開催」します。

https://bunfree.net/event/tokyo32/#covid19_open

文学フリマが「開催中止」となった場合、新刊(『どうなる?』)の発行時期については「一旦白紙」となります。


以上、皆様にはご不便お掛けしますが、何卒宜しくお願い致します。

2021年1月14日 (木)

【総合】【同人】2021年のサークル参加計画について ※重要

【謹告】
「夢見ル土竜」の2021年開催イベント参加計画につきましては、
5/4(火・祝・みどりの日)「
コミックマーケット99
・三日目」以外は、
諸情勢の好転まで一旦「白紙」とさせていただきます。

情勢が悪化している状況下での苦渋の決断です。
悪しからずご了承下さい。



※直近に開催予定だった、1/17(日)「サンシャインクリエイション2021 Winter」と、
 2/14(日)「第三回 文学フリマ広島」は、昨今の新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況を鑑み、共に「中止」となりました

2021年1月 1日 (金)

【総合】2021年 年初のご挨拶

まずはじめに、2021年・令和三年の始まりを迎えました。
私事で恐縮ですが、喪中のため祝詞は控えさせていただきます。

個人的な心境としては、「2020年13月1日」と言わざるを得ないところもありますが…。

何より、昨年1月から現在に至るまで日本をはじめ全世界に猛威をふるう「新型コロナウイルス感染症」の早期収束・終息を誰もが心待ちにしており、再び穏やかな日常を過ごせることを切に願っております。昨年末から欧米諸国にてワクチン接種も始まっており、出口の見えない暗黒のトンネルに一筋の光が見えてきたと思いたいところであります。

収束・終息するまでは、2021年は「2020年のアディショナルタイム」として捉え、感染をこれ以上拡大させぬよう日々の行動にて気を遣っていきたい次第であります。



恒例の「サークルスローガン」については引き続き、

 『Countering The Trends, Chasing My Favorites』
  ※「流行りに抗い、己の好みを追い求める」

とさせていただきます。


本年も弊サークルへのご愛顧ご支援賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

2021年(令和3年)1月1日
「夢見ル土竜」代表・う~たん

2020年12月31日 (木)

【総合】2020年締めのご挨拶

本日は12月31日。2020年・令和二年の「大晦日」です。

2020年1月1日の記事を読み返すと、夏の国際的スポーツイベントを始め、期待感で溢れていた一年となることが予想されておりましたが、現実は誠に非情でした。

【2020年1月1日 記事】
https://yume-miru-mogura.cocolog-nifty.com/blog/2019/12/post-daef7d.html

昨年(2019年)は皇位継承に伴う「平成」から「令和」への改元、ラグビーW杯などの大イベントが重なり、昨年の今頃はそのまま2020年夏の国際的スポーツイベントに引き継がれる形で、筆者含む誰もが「金色に輝く」年となることが期待されておりました。

しかし、事態は暗転、御存知の通り1月末頃から「新型コロナウイルス感染症」が日本や欧米諸国をはじめ、全世界に感染が拡大、3月にはWHO(世界保健機関)で正式に「パンデミック(世界的大流行)」と認定され、以来連日コロナ関連のニュースが頻りに報じられるようになりました。これを受け、日本国内や世界各地では感染拡大を防ぐため、大規模イベントが相次いで中止される事態に陥りました。国内では、高校野球、インターハイ、花火大会、フジロックやロッキンなどの野外フェス、吹奏楽コンクール、そしてコミックマーケット(コミケ)、海外ではテニスのウィンブルドンやドイツのオクトーバーフェストなどがイベントカレンダーから消え去る運命となりました。イベント中止は戦後初と言われたものも多く、中止するにあたり苦渋の決断を強いられたことは想像に難くありません。本年夏に東京で開催される予定だった国際的スポーツイベントも2021年同時期への「延期」が決定されておりますが、現状感染が拡大、収束とは程遠い状況下で開催に懐疑的な世論も強く、再延期か中止の可能性もゼロではないでしょう。

プロ野球やサッカー・Jリーグ、大相撲、歌舞伎や宝塚歌劇などの興行もままならず、嵐、福山雅治、Perfumeなど有名アーティストのライブもコロナ禍で相次いで中止となりました。スポーツやエンタメ関連業界にとってはハッキリ言って壊滅的な打撃です。今後の文化の維持のためには民間からのクラウドファンディングによる支援だけでなく、何らかの補償も必要と言えることでしょう。


弊サークルの研究分野である「鉄道」を始め、バス、航空、船舶全ての運輸関係がこのコロナ禍で壊滅的打撃を受け、本来ならば帰省や旅行客で賑わうはずのGW、夏季、年末年始の東京駅や羽田空港・成田空港などのターミナルでは極めて異例の閑古鳥が鳴いている状況であります。鉄道では新幹線などの長距離移動だけでなく、山手線や地下鉄などの短距離移動も、イベント中止による外出機会の減少や在宅勤務(テレワーク、リモートワーク)の浸透で需要が萎んでおり、2021年3月のダイヤ改正ではJRなど各社で「終電繰上げ」を実施することが決定しており、鉄道業界は当面は安全・災害対策といった実直な「守りの経営」を余儀なくされることでしょう。

この「金色に輝く」“はず”だった2020年、率直に申し上げると、筆者個人的には2020年の「色」は、当初想定されていた「金色」とは真逆の「黒」でしょう。世相が先の見えない暗黒のトンネルの中にあることを現しております。


また本年は、政治家、ファッションデザイナー、アーティスト、アスリート、芸能人など、国内・海外の有名人(いずれも敬称略)が相次いで他界されたことも、コロナ禍の暗い世相に便乗する形でとりわけクローズアップされておりました。国内では、年初の今宮純(元F1解説者・モータージャーナリスト、1994年のアイルトン・セナ氏事故死で号泣されていたのが印象的)を筆頭に、野村克也、志村けん、大林宣彦、立石義雄、山本寛斎、林家こん平、など、海外では、バスケットボール(米国NBA)のスター選手・コービー・ブライアント、台湾民主化の父・李登輝、ハードロックバンドの先駆者・エドワード・ヴァン・ヘイレン、サッカー界のレジェンド・ディエゴ・マラドーナ、つい最近ではピエール・カルダンなど、枚挙に暇がありません。個人的には、幼少時代のお茶の間のヒーローだった志村けんの急死が最も衝撃的でした。出身地の東村山ではクラウドファンディングによる銅像が建てられることが決定、いつまでも忘れがたき存在となることを願うばかりです。

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次に、本年・2020年の弊サークル「夢見ル土竜」活動の振り返りとして、以下のイベントに直接参加致しました。

1.【◆開催中止◆】5月5日(火・祝・こどもの日)
コミックマーケット98(5月・GWコミケ)・四日目@ビッグサイト有明展示棟

2.【◆開催中止◆】5月6日(水・休)
第三十回文学フリマ東京@TRC東京流通センター(東京都大田区)

2-1.5月18日(月)-5月31日(日)
Text-Revolutions Extra(テキスト系同人誌即売会)(全通販型即売会)

3.【◆開催中止◆】6月14日(日)
Twinkle Heart ! 2020 Summer@川崎市産業振興会館(川崎市幸区)
※公共交通&擬人化・同人誌即売会

4.7月4日(土)
第二回 旅チケット -旅と地理のマーケット- @綿商会館(日本橋人形町)(東京都中央区)

5.8月2日(日)
サンシャインクリエイション2020 Summer@池袋・サンシャインシティ

6.【◆参加辞退◆】8月16日(日)
みちのくCOMITIA6~創作旅行~@ビッグパレットふくしま(福島県郡山市)

7.9月6日(日)
新潟COMITIA52@新潟市産業振興センター(新潟市中央区)

8.11月1日(日)
おもしろ同人誌バザール9@ベルサール神保町アネックス

9.12月30日(水)~31日(木・大晦日)
エアコミケ2@ONLINE

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上記の通り、今般のコロナ禍で「【開催中止】」「【参加辞退】」が相次ぎ、2002年のサークル初参加以来、過去に例のない参加イベント数の少なさとなりました。

当初、2020年東京五輪・パラリンピック開催の影響で東京ビッグサイトの東展示棟が使用できなくなることで、予てからコミックマーケットなどの同人誌イベントに悪影響をもたらすと危惧されておりましたが、蓋を開けるとコロナ禍が加わり5月に予定されていた「コミックマーケット98」は中止、「同99」も感染が収束しないことで2020年冬から2021年5月に延期され、大きなハレの場で筆者含む創り手にとって公に発表する機会を失ったこととなります。コミケ中止・延期による経済的ダメージは計り知れず、零細の印刷業界は倒産、大手や中堅も売上大幅悪化と悲鳴を上げている状況です。事実、このコロナ禍で筆を折られた方も続出しており、コロナ禍が“終息”し、イベントがC97以前の規模で再開しても100%元に戻る確率は皆無というのは火を見るより明らかです。今後コミケや同人誌文化を持続していくためには、リアルとオンラインとの共存や海外への展開など活路を見出す必要があるのかと思っております。

弊サークルにつきましては、今後も同人誌文化を維持していく使命感を持つ意味でも、可能な限り参加していきたいと考えております。但し、コロナの“終息”(=WHOのお墨付きが出る)までは、サークル主のフェイスシールド着用やキャッシュレス決済の推奨など、感染拡大防止対策を施すつもりであります。


本記事を書いている間に、2020年も残り12時間を切りました。

とは言え、当面事態が“収束”するまでは、2021年は「2020年のアディショナルタイム」で、明日は「2020年13月1日」と考えております。真の意味で「新年」を迎える気分ではありません。このご時世だからこそ新年だからと言って浮かれることなく、将来を善き方向に導くためのある程度の“我慢”や“自粛”は致し方無いと考えております。「2020年13月1日」へのカウントダウンは、大勢でバカ騒ぎすることなく、自宅でご自身や身内のみで粛々と迎えることが、出口の見えない暗黒のトンネルから抜け出す為の一歩と言えることでしょう。


それでは、明日「2020年13月1日」にお会いしましょう。
「2021年12月31日」のブログ記事のタイトルは、「C100お疲れ様でした、ならびに2021年締めのご挨拶」としたいと心底願っております。


コロナの早期終息を切実に願うばかりです。


2020年(令和2年)12月31日

「夢見ル土竜」代表・う~たん

2020年7月24日 (金)

【総合】【同人】2020年7月24日を迎えて -No News is Good News. No More Bad News.-

 2020年7月24日。

 本来ならば、日本国内外が一年で一番盛り上がる「ハレの日」のはずであったが、現実はコロナ禍で先行きへの不安と絶望に陥れられている。

 都内の新規感染者数も今月に入り再び増加を示し、本年4月~5月大型連休前の水準を尤に超え、終息どころか収束にも程遠い状況である。

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 本記事題名にある「No News is Good News.」とは、「便りのないことは良い知らせ」を意味しており、四字熟語では“平穏無事”とほぼ同義であろう。無論事態収束・終息の願いを込めた内容であるが、現実は我々が望んでいるベクトルとは180度逆で、状況は悪化の一途、「Bad News」の数が増えている一方だ。


 趣味の鉄道・旅行ジャンルの同人サークル「夢見ル土竜」の活動にも逆風が吹き荒れており、先日12日にはコミックマーケット99本年末から来年4月~5月大型連休に延期、とコミケット準備会から公式に発表、更に、一時(いっとき)は再開の兆しを見せた中小イベントも昨今の感染再拡大を受け規模縮小などの見直しを余儀無くされている状況となっており、先行きは甚だ不安である。唯でさえ、五輪による展示場利用制限で同人イベントへの風当たりが強く、今晩のコロナ禍で風速は台風やハリケーンレベルに至っていよう。

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 本日、「夏の宴」が執り行われるはずだった、国立競技場辺りを(筆者なりの感染対策を施した上で)訪問したが、「厳しい現実」を見せ付けられた感じであった。

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※国立競技場は敷地外(バリケード・フェンス外)より撮影


 会場最寄りの地下鉄駅の人影は疎ら(駅係員もリモート監視で不在)で、装いを新たにした競技場はバリケードが張られ、「本領発揮」の時が来るのをただ虚しく待っているのみである。仮にコロナ禍が無ければ、この地では日本語のほか、英語、中国語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語など世界各国様々な言語での会話が開会式を待ち焦がれながら弾み、この「夏の宴」前にも某国民的男性5人組アイドルグループのコンサートが開催されるなど上げ潮ムードであったのは容易に想像できよう。

 競技場付近を訪れていたと思しき通りすがりのグループの会話からは「次は(2024年夏の)パリではないのか」と、来夏の東京開催を絶望視する声も囁かれていた。事実、大手メディアの世論調査でも五輪を中止する声が高まっている。恐らく年内には世界的な感染状況を鑑み、開催可否の判断を下すこととなり、収束の気配すら見えない現時点では、「開催しても地獄、中止しても地獄」とも言えよう。筆者はスーパーマンでもエスパーでもないのでこれ以上正確に先を見通すことは容易ではない。

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 ここで振り出しの「No News is Good News.」に戻ろう。

 個人的見解であるが、我々が現在最も欲しているのは、オリンピックで金メダルを獲得することでもノーベル賞を受賞することでもなく、何よりもコロナ禍におけるネガティブなニュースがゼロになることであろう。
※誤解無きよう付け加えるが、筆者は過去の金メダリストやノーベル賞受賞者や近未来にそれらを目指す方々にはそれなりの敬意を持っている。但し、某作家“O(オー)”などごく一部を除くが…


「No More Bad News.」


 これに尽きる。ただ、「宴無き虚しき夏」の終わりの頃には「感染者ゼロ」となれれば、と言うのは余りにも楽観的過ぎるので、現実的には治療薬やワクチン開発の進捗の知らせを待つのが暗闇の中での一筋の光であろう。


 来年の今頃、コロナ禍が収束、景気も回復し、不幸な事案が現在より1mmでも減らせられていることを願って止まない。

2020年4月18日 (土)

【総合】【同人】サークル近況についてetc.

この度は、昨今の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的大流行(パンデミック)により、日本国内でも感染拡大の勢いが止まらない状況となっております。
この影響により、5月の大型連休期間に開催予定だった「コミックマーケット98」などの同人誌即売会も開催中止を余儀なくされており、社会全体に暗い影を落としております。


弊サークル「夢見ル土竜」につきましては、当初「コミックマーケット98」で発行予定だった旅行記シリーズ『ニシエキタエ6』の制作を進めております。しかし、代表・う~たん本人や本業で今般のコロナウイルス対応で予定より進捗していないことから、発行を早くとも6月中旬とさせていただきます。

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御存知の通り、大型連休期間に開催予定されていた「コミックマーケット98」(弊サークルは四日目・5月5日に配置)と翌日5月6日の「第三十回文学フリマ東京」が相次いで開催中止となったことで、直近の“オフライン”でのイベントは、6月14日(日)の「Twinkle Heart ! 2020 Summer」(公共交通&擬人化・同人誌即売会)、その次は7月4日(土)の「第二回 旅チケット」(旅と地理のマーケット)となります。これらのイベントの開催可否については、現在公式な発表はありませんが、事態の収束(終息)とイベントの無事開催を切に願うばかりです。

また、コミケなどの中止の穴埋めとして、オンラインイベントへの参加も検討しております。こちらにつきましては、具体的な方針がまとまり次第改めてお知らせ致します。

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あと、私・う~たんから一言二言。

今般の様な有事で、社会や政治・経済ネタを交えて物申すのは自分の性に合わないので、当面Twitterでのツイート数は通常より大幅に減らすつもりです。重要情報を事実の通りに冷静に伝えればよいのかと考えております。

9年前の東日本大震災の時もそうでしたが、こういう時こそ個々の政治的イデオロギーが現れやすいのかと日々感じております。とあるイベントの中止告知については、代表の政治思想が如実に現れており、個人的には首を傾げたくなる内容でした。

鬼の首を取ったように“正論”を振りかざすのは容易いことです。何かと批判やネガティブキャンペーンを展開し、勝ち馬に乗ることで自己陶酔に浸れますが、同時にその人の価値を下げているのに気付いていないのかも知れません。率直に申し上げると「百害あって一利なし」です。


一個人から申し上げるのも僭越ではありますが、とにかく皆さん、冷静に行動しましょう。それだけです。


以上。本事案の早期終息を心底から願い、再びイベント会場で皆さんにお会いできることを心待ちにしております。


拙文失礼致しました。


2020年(令和2年)4月18日
「夢見ル土竜」代表・う~たん

2020年1月 1日 (水)

【総合】2020年 年初のご挨拶

まずはじめに、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

昨年末・2019年(令和元年)12月28日~31日の間に開催された「コミックマーケット97」に参加された皆様、大変お疲れ様でした。ならびに昨日・31日は弊サークル「夢見ル土竜」スペースへお越しいただき、新刊『“5直 & Y”「非公式」手引書 2019年冬・2020年早春版 & 有楽町線・副都心線と直通路線の非公式データブック・2019』(有楽町線・副都心線と相互直通路線研究シリーズ・第12弾)などをお求めになった皆様には篤く御礼申し上げます。

本年・2020年は夏に東京で五輪・パラリンピックが開催され、国内・海外から多くの観光客が観戦などのために東京に訪れてくることが予想されます。五輪・パラリンピックで盛り上がる一方、同人誌界ではビッグサイトなどの展示場の利用制限に伴い同人イベントの参加機会が減少、もしくは規模縮小を余儀なくされており、2019年から続く「受難・試練の2年」の後半で正念場を迎えることかと思います。五輪・パラリンピックの勢いに圧され、同人誌やマンガ・アニメ・ゲーム・コスプレなどのオタク文化が萎縮していくことの無きよう、本年も同人誌文化を愛好する筆者含む皆様で草の根レベルから守り抜いていきたい考えであります。

2020年は、まずは五輪・パラリンピック開催の煽りで5月での変則開催となる「コミックマーケット98」に向け、筆者・う~たんの東京以外の都市での同人イベント参加などを記録した旅行記『ニシエキタエ』シリーズ・第6弾の制作に入る予定です。C98後は「道路と鉄道」をテーマとした「とある都道」についてゆるく(?)調査研究していこうかと考えております。



次に、恒例の「サークルスローガン」についてのお知らせです。

メインスローガンは本年・2020年は引き続き、

 『Countering The Trends, Chasing My Favorites』
  ※「流行りに抗い、己の好みを追い求める」

とさせていただきます。


また、2020年限定のサブスローガンとして、

 『Progress Towards 2020, and Consider 2021 and Beyond』

を制定させていただきます。


サブスローガンのコンセプトは下記の通りです。


御存知の通り、2020年の夏には“盛大なる宴”が執り行われ、それに便乗する形で都内を中心に進められている再開発ラッシュが佳境を迎えている。しかし、その“宴”が過ぎ去った後は確実に下り坂の局面に入る。人口や経済などあらゆる面で縮小(Shrink)する我が国・日本と、我々は否応なく付き合っていくこととなる。2020年がゴールなのではなく、2021年以降も鉄道など公共交通全体について少しでも皆さんで考えていきたい…。


つまり、夏の“宴”に浮かれることなくその後の未来も見据えていくべきである、と弊サークルでの活動を通じて訴求していきたいかと思っております。

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最後になりましたが、本年も弊サークルへのご愛顧ご支援賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

2020年(令和2年)1月1日
「夢見ル土竜」代表・う~たん

2019年12月31日 (火)

【総合】【同人】【鉄道】C97お疲れ様でした、ならびに2019年締めのご挨拶

本日は12月31日。2019年・令和元年の「大晦日」です。本年は皇位継承に伴う「平成」から「令和」への改元、ラグビーW杯、消費増税などといった国内での大きな動きや、米中貿易摩擦、香港民主化デモ、英国EU離脱問題、など国際的にも混迷を極めた一年でありました。また、9月の台風15号、10月の台風19号をはじめとした自然災害も相次いでおり、もはや「災害は忘れた頃にやってくる」という件(くだり)はもはや死語と言ってもおかしくないほど、頻りに起こりうるものだと認識せざるを得ない状況となっております。


本題に入りますが、12月28日(土)から本日31日(火)の四日間、同人誌界における一年の総決算である「コミックマーケット97」(冬コミ)が開催、「夢見ル土竜」も四日目の31日にサークル参加致しました。

新刊として、冬恒例の“5直 & Y”考察本・『“5直 & Y”「非公式」手引書 2019年冬・2020年早春版 & 有楽町線・副都心線と直通路線の非公式データブック・2019』(有楽町線・副都心線と相互直通路線研究シリーズ・第12弾)を発行し、多くの方々のお手に取っていただきました。弊サークルスペースを始め、委託して頂いた友人サークルにお立ち寄り頂いた参加者の皆様や、売り子さんや設営・撤収を手伝って頂いたご友人各位、28日の先行頒布で委託として貴重なスペースを提供して下さった友人サークル主様にはこの場を借りてお礼申し上げます。

※5直 & Y”は、東京メトロ有楽町線・副都心線と同線に相互直通する東武東上線、西武池袋線(西武有楽町線、同狭山線含む)、東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線をまとめた、筆者・う~たん独自に命名した非公式総称。一般的には有楽町線を除外した「5直」(5社直通ネットワーク)と呼称

なお、C97当日ご都合の付かなかった方々には、

 ・「COMIC ZIN」様(秋葉原での店頭、通販)
 ・「書泉」様(神保町でのグランデ店頭、秋葉原[岩本町]でのブックタワー店頭、通販)
 ・「メロンブックス」様(東京都内などの店頭、通販)
 ・「まんだらけ」様(店頭、通販、海外発送可能)

での書店委託も行っておりますので、併せてご利用下さい。
※一部書店では、過去の弊サークル発行数売上状況を鑑み、本C97新刊につきまして納品部数を絞っております


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本年・2019年の「夢見ル土竜」活動の振り返りとして、以下のイベントに直接参加致しました。本年は初めて北海道に進出致しました。

1.2月24日(日)
第11回秋コレ@秋葉原UDX

2.3月10日(日)
サンシャインクリエイション2019 Spring@池袋・サンシャインシティ

3.3月24日(日)
第三回文学フリマ前橋@前橋プラザ元気21(群馬県前橋市)

4.4月6日(土)
おもしろ同人誌バザール7@ベルサール六本木

5.4月21日(日)
第8回 Comic Fortune@倉敷市環境交流スクエア 水島愛あいサロン(岡山県倉敷市)

6.5月4日(土・祝・みどりの日)
資料性博覧会DX@中野サンプラザ(東京都中野区)

7.5月6日(月・休)
第二十八回文学フリマ東京@TRC東京流通センター(東京都大田区)

8.6月9日(日)
第四回文学フリマ岩手@岩手県産業会館(サンビル)(岩手県盛岡市)

9.6月15日(土)
旅チケット@綿商会館(人形町)(東京都中央区)

10.6月16日(日)
サンシャインクリエイション2019 Summer@池袋・サンシャインシティ

11.7月7日(日・七夕)
第四回文学フリマ札幌@さっぽろテレビ塔(札幌市中央区)

12.8月12日(月・休)
コミックマーケット96(夏コミ)・四日目@ビッグサイト有明展示棟

13.9月22日(日)
第12回秋コレ@秋葉原UDX

14.10月6日(日)
COMIC1☆16@ビッグサイト有明展示棟

15.11月24日(日)
第二十九回文学フリマ東京@TRC東京流通センター(東京都大田区)

16.12月31日(火・大晦日)
コミックマーケット97(冬コミ)・四日目@ビッグサイト有明展示棟

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本年・2019年は夏コミ・冬コミと連続して“5直 & Y”関連の研究本を発行して“出し切った”ことで、ネタが若干枯渇してしまった感があります。そのため、来年・2020年につきましては“5直 & Y”路線関連についての調査研究は日常のトピックス集めやデータについては収集するものの、全体的には比重を下げようかと考えております。これは、2020年夏の五輪・パラリンピックで“5直 & Y”沿線エリアで競技会場が集積し、特に東京都心部・ベイエリアでは警備が厳しくなり一個人の同人誌レベルでの取材がままならないことが懸念されることからでもあります。夏の五輪・パラリンピック後の2020年冬コミ(C99)では再び東展示棟が使用できるようになり、西展示棟と今夏にオープンした南展示棟とを合わせ16ホールでの開催となることが予定されておりますが、弊サークルでの「有楽町線・副都心線と相互直通路線研究」シリーズ(第13弾)の発行は「お休み」か、発行するとしても2020年のトピックスや各駅一日平均乗降客数のデータのみを載せ、印刷も白黒とした簡素な構成とさせていただくことを考えております。

“5直 & Y”路線研究を一時的に縮小させる代わりに、もう少しマクロ視点から公共交通を見渡す機会を設けることとし、“5直 & Y”以外の路線や道路について研究していきたい次第であります。2020年は個人的に大いに気になる「とある都道」と鉄道との絡みについて言いたい放題まとめていければよいかな、と現在から構想を練っており、五輪・パラリンピックから醒めた来冬のC99で「上巻」、2021年夏の記念すべきC100で「下巻」を発行したいと考えております。同年冬(C101)では、再び“5直 & Y”非公式データブックを今回と同じ水準(フルカラー)に戻して制作し、“宴”の後の同路線沿線の状況をレポートしていく考えであります。

ご存知の通り、本年・2019年と来年・2020年の同人誌界では五輪・パラリンピック開催に伴うビッグサイト利用制限(東展示棟閉鎖)で、展示場利用面積が大幅に縮小されることなどあまり喜ばしくない事案が続いております。予てから懸念された通り、ビッグサイトをはじめとした東京都内での同人イベントの開催回数が減少、または規模縮小でサークする参加機会が失われてきております。弊サークルでも申込はしたものの落選となったイベントがありました。「受難・試練の2年」も折り返し地点となりますが、五輪・パラリンピックのプレゼンスが高くなる2020年が正念場といったところでしょう。2020年が同人誌界にとって「終わりの始まり」とならぬよう、同人誌文化を愛好する筆者含む皆様で草の根レベルから働きかけていく必要があるのかと思います。


それでは皆様、2019年も残りわずかとなりましたが、よいお年をお迎え下さい。
昨年の同様記事との重複で恐縮ですが、来年・2020年(令和2年)こそは災害やテロなどの不安の無い一年、そして佳き2020年代を過ごせますよう…。


2019年(令和元年)12月31日
「夢見ル土竜」代表・う~たん

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